• 小笠原の海遊びと星空を楽しむ!!

インフルエンザって症状が納まってしまうと体は元気だけど病人(保菌者)扱いで仕事に出られないのです。要するに暇なのです。なので人気のないところで望遠鏡の機材テストをしてきました。

場 所

三日月山展望デッキ(上の写真のところ)
小笠原の絶景ポイントの代表ですよね。休日や入港中の日中はたくさんの人で賑わうのですが平日の日中はガラガラ。望遠鏡を昼間使っていると不思議な目で見られることが多いのですが人がいないと作業に集中できるのです。

試験内容

試してみたのは望遠鏡に一眼レフカメラを取り付けて撮影をする直焦点撮影。
ツアーではお月さまを撮っています。 いつもの撮り方と新しい機材(さらに拡大できる)をつけての写り方の違いを試す。黄色い○の通称:タコ岩を撮影して違いを比べる。

使用機材

・望遠鏡・・・ケンコー製 SE120 焦点距離 600mm
・直焦点アダプタ
・直焦点アダプタバローレンズ付き(2倍)
・三脚・・・ビクセン製 ポルタ2
・カメラ・・・キャノン製 EOSkissX7i

セッティングしてみると下記の写真みたいになります。

結 果

直焦点アダプタの場合

直焦点アダプタバローレンズ付き(2倍)の場合

考 察

比べてみると一目瞭然で倍率は高くなるのがわかります。しかし画像をよく見てみると画質が劣化したのがわかります。焦点距離600mmを無理やり2倍の1200mmにしているためシャープさが落ちて画像が劣化しました。今回は直線距離にして5kmのところを撮影したのですが月となると通す大気の幅がさらに厚くなるためもう少し劣化することが考えられます。

この機材が使えるかは実際に「やってみないとわからない!!」
というところで落ち着きました。
下の写真は少し前に大型望遠鏡に取り付けたお月さま。これくらいが普通に取れるくらいの倍率と性能が欲しいなと思う。